【C92三日目東Q01aスペース情報】『クロックワイズ・メカニクス』へおいでよ!
いよいよ夏コミまで二週間となりましたね。むっちゃ緊張してきた……。みなさんも2週間前くらいは休んで、ドラクエしてますよね!?
みなさん、こんにちは、山田えみるの山田とえみるです(*´ω`*)
今回は夏コミでお届けできる作品をまとめて紹介したいと思います。
◯『クロックワイズ・メカニクスへようこそ!』コミカライズ第二弾
◯『クロックワイズ・当日特典』
◯『POPCORN vol.11』
◯その他(山田えみる関連既刊)
「クロックワイズ・メカニクス」
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年6月9日
日曜日 東Q01aで当選しました!( ´ ▽ ` )ノ
獣人スチームパンクの小説本とコミカライズをお届けします!
イラスト:ななぽにさん(@gigzagu123)
みなさんにお会いできるのが楽しみです! pic.twitter.com/ug1GQQpgdR
※平成29年8月7日:追記しました。
続きを読む狐谷さん×もちうささんの『ダンジョンはいいぞ!』が書籍化するとのことで!
どうも山田えみるの山田じゃないほう、えみるです。
同じサークルで大変お世話になっている狐谷まどかさんの小説が書籍化するとのことです(*´ω`*)
狐谷まどかさん、もちうささん、おめでとうございます!
この度狐谷まどか先生のダンジョンはいいぞ!の書籍化が決定いたしました。表紙、挿絵は私が担当させていただいております、どうぞよろしくお願いいたします!💪 https://t.co/C2YSqptguS
— もちうさ(3日目 東Q01b) (@9tct6) 2017年7月25日
冬に当サークルから出した本の商業版です。
— くろにゃんこ@C92 日曜東Q01b (@kuro80620) 2017年7月25日
イラストも変わらずもっちーで一安心 https://t.co/JhvTTgYXQE
『ぽっぷこぉーん』は、ここ数年お世話になりっぱなしのサークルです。
オリジナル物書きとイラストレーターのマッチングを行っているサークルで、季刊誌で『その暗闇を撃ち抜いて』『クロックワイズ・メカニクスへようこそ!』を書かせていただきました。
現在のサークルとしての『クロックワイズ・メカニクス』は『ぽっぷこぉーん』の姉妹サークルでもあります。
あ、もちろん著者の狐谷さんもおめでとうございます。
— くろにゃんこ@C92 日曜東Q01b (@kuro80620) 2017年7月25日
ちなみに狐谷さんは冬はにしまる君との書籍版長編制作に鋭意執筆中らしいとか?
スプラトゥーン楽しい!!!
話題のスプラトゥーンをいち早く(約二年前)入手したわたしです。
アオリちゃんこの結果で悲しまないかな……。ちょろいから悪堕ちしてラスボスとかになりそう。 pic.twitter.com/m4onscGTdE
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年7月22日
スプラトゥーン! pic.twitter.com/cHaXEoL8nL
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年7月22日
この街に取り残された者、けっこういるな。
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年7月22日
……結局このWiiU、スプラトゥーン専用マシンとしてその生涯を終えそうですね。
switch欲しいとは思わないけど、スプラトゥーン2は面白そうで是非やりたい。ただ、もうみんな強くなってしまっているから、ローラー無双が出来ないのが残念です←いつの話題だ(核爆) 宗教上の理由でエイムが苦手。
素朴な疑問で、WiiUのタッチパッドに表示されてた俯瞰図ってswitchだとどうなるんでしょうか。あの2画面の使い方、すごくよかったのですが。
さて、夏コミまで山田がいろいろ作業をしているなかで、わたしは悠々とドラクエ待ちです。
えみるさん、まだふたつほど仕事残ってるんですがそれは。
【宣伝エリア】
『クロックワイズ・メカニクスへようこそ!』
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年7月20日
『狐獣人(ヴェルペ)なメイドの勤務日誌(3)』更新しました(*´ω`*) これで今回の駄メイドのお話はおしまいです!https://t.co/BXa3VuGWfn pic.twitter.com/oDwRASiT4Q
【遊戯王デッキ紹介】シャイニング壊獣〜オルターガイストを添えて〜
どうも、山田えみるの決闘担当、山田です。
夏コミのクロックワイズのもろもろの準備でわたわたしているところですが、ちょうど昔の友人達と会う機会があったので、そこで下ろしたデッキを紹介したいと思います。
先日使用した【シャイニングアルター】です。オルターガイストと怪獣はシルキタスのカグヤ能力も勿論ですが、メリシューヌとも相性が良いのです( ´ ▽ ` )ノ
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年7月20日
シャイニングカバー怪獣で苦手だった相手ターンの妨害を、自然な形で組み込めました。#もっとだもっと輝け pic.twitter.com/PDdr1y9Xzh
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【正解するマド】読者よ、どうか正解されたい。
えみる:どうも、こんばんは。先日もブログを更新したばかりですが、本日読了した乙野四方字先生『正解するマド』が素晴らしい出来だったので、取り上げたいと思います。
まずは、スピンオフ元のアニメ『正解するカド』から。
アニメ自体はもう終わりましたが、ぐいぐいと引き込まれていくSF的な謎と、原作がないことから一部のファンを熱中させたアニメです。その終わり方には若干議論の余地はありますが、途中まで感じたあのどきどきはセンス・オブ・ワンダーだったはず……。
すべての元凶、ヤハクィザシュニナ。
彼がこの宇宙に姿を現すところから物語は始まります。
四十の次元からなる宇宙に住む、この宇宙に種を撒いた者。いわば神。
彼はその宇宙からのオーバーテクノロジーな品物を人類に供与します。
なかでも『ワム』と呼ばれるものは、人類に無限の電力を与えました。しかもそれは理解さえすればご家庭で勝手に作ることができるもの。独占すら発生しない無限のエネルギー。『食べきれないほどのパン』を手に入れた人類の、『正解』とはなにか。
他にも、『サンサ』は平行宇宙の自分を認識する能力を与え、『ナノミスハイン』は重力制御、慣性制御、質量制御まで行うことができます。人類はもはやヤハクィザシュニナ以前には戻れません。ヤハクィザシュニナの狙いとは。
――という設定のSFです。
これだけぶっ飛んだことをしているのですから、当然、この物語はこの物語で完結しています。片付けられること前提で、これだけ好き勝手散らかしたのですから。
さて、そんな中、アニメが終わった後に出たこのスピンオフ小説。
続編? いや、そんなもの出来る余地はほとんどないはず(ひとつだけありますが、おそらく文字では表現できないものなので、まずありえません)
アニメ時間軸の別視点? まぁ、それもあるかなあと思いますが、基本的にヤハクイザシュニナは密室でしか絡んでいません。異方のアイテムを用いた、一般社会のトラブルや事件は見てみたい気もしますが――。
それとも唯のノベライズ?
という、何をいまさら描くんだろうという気持ちでいっぱいだったのですが、あらすじを見て仰天しました。
野崎まどが脚本を手がけたTVアニメ『正解するカド』のノベライズを依頼された作家は、何を書けばいいのか悩むあまり精神を病みつつあった。次第にアニメに登場するキャラクター・ヤハクィザシュニナの幻覚まで見え始め……
メタメタしい……w
実際読み進めていくと、筆者がいかに野崎まどのファンであるか、筆者がどのような人生を送ってきたか、ということが、ヤハクィザシュニナの幻覚とともに語られていきます。
さらには、このノベライズの文章を、文章中の作者が書いている設定なので、『いま起こっているところまで書けてしまってどうしよう、書くことがない』みたいな悩みまで出てきます。メタい!
ですが。
途中から一気に引き込まれ、最後には『ああ、たしかに正解するカドのスピンオフ小説だわ……』と頷いてしまいます。激しくネタバレになるため、あまり詳しくは語れませんが。
この乙野四方字(おとのよもじ)さんという方、いままで読んだことはなかったのですが、この作品でぐっと好きになりました。彼のSFも読みたいのですが、彼が勧める野崎まどのほかの作品も読んでみたい……。
読みたい小説がたくさんあって、幸せです。
ちなみにこの方、品輪彼方博士が好きみたいです(わかる。)。
野崎まどの2ってこういう薦められ方するよね pic.twitter.com/P98atinakX
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年7月8日
完全に野崎まど劇場ーーと思ったら、そう書いてあった pic.twitter.com/VKvlBKWWKp
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年7月8日
そんなの子供だって知ってますよ、にして欲しかったknowファン。 pic.twitter.com/OQv275oHGt
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年7月8日
いやー面白かった!すごいなこれ。 pic.twitter.com/HwwGjJe8A7
— 山田えみる@日曜東Q01aクロックワイズ (@aimiele) 2017年7月8日