『蒸気機甲とファフロッキーズ』第四話投稿しました。
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— 山田えみる@ファフロッキーズ (@aimiele) 2016, 2月 23
「『蒸気機甲とファフロッキーズ』」更新しました!#narou #narouN4317DD
第四話「ずっと君の脚のことばかり考えていたんだけど」投稿しました。
なんか違和感あるなあと思ったら、やっぱり一話読み飛ばしてましたファフロッキーズ。すなわち僕が以前感想で言ったのは、三話の感想です。
— r_penta (@r_penta) 2016, 2月 22
ツーわけで二話も読み返したのでその感想を。まず、文層の粗密で言うと今回は全体で密の印象。これ以上密度が上がって量が増えると、一気読みが難しくなってくるだろう、上限の基準になるかも。言葉の繰り方に癖か、文章量に最適化されていない言い回しが散見される。一方で情報不足感もある。
— r_penta (@r_penta) 2016, 2月 22
特に顕著なのは決闘時の周囲の状況に対する描写の不足で、2つのメカがどこで戦っているのか、ヤジとの距離感、空間の広さ、出撃からすぐに飛び回れるような場所なのかとか、移動や距離、空間に対する言及が乏しい。主人公の心理も重要なのだが、どうしても文字数が増える
— r_penta (@r_penta) 2016, 2月 22
多数のキャラが決闘という一つの事柄に向き合っている面白さを、意識はできているが、文章的な制限があるせいもあって中途半端に終わっている。動きのある(≠バトル)シーンは、地の文はシンプルに動作を説明し、心理は一通り会話で成立させていく構成が、読みやすさの確保に繋がるかもしれない。
— r_penta (@r_penta) 2016, 2月 22
一話はケレリタス、二話はディラック、そして三話はロール、文章から感じられる雰囲気までその通りで少し面白い。
— r_penta (@r_penta) 2016, 2月 22