【えみるさん】１月創作活動総括
さて、１月も終わりましたし、恒例の創作活動の月次総括をしましょうか。
そんな山田えみるの山田のほう、山田です。
はじめてなんだけど……！
山田えみるの小説を書いている方、えみるです。
今年はちょっといろいろなことをする予定なので、色々していきます。
まずは冬コミですね！
今回の冬コミでは、以下の新作を頒布しました。
◯クロックワイズ・メカニクスへようこそ！３（コミカライズ版）
◯この路地裏の片隅に（ぽっぷこぉーん機関誌寄稿）
◯山田えみるの本棚へようこそ！（当日来場者特典）
（えみる）とりあえず、無事に終わってよかったです。今回の新刊を見てもらえればわかるとおり、いろいろな方に表紙を書いてもらえて、ほんとうに嬉しいです。小説を書く人ならわかると思いますが、挿絵がつくとどれだけ嬉しいか……！
（山田）もう何年もネットで知り合いだった人にお会い出来たり、色々創作活動に関わるお話なんかができたりして、非常に有意義なイベントになりました。
既刊ではありますが、多くの方にクロックワイズ小説総集編を手にとっていただけて嬉しかったです。
こういったチラシも作って、広報活動の楽しさに気づけたのも今回の収穫です。
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じゃあ、次は年末から年始にかけて書いていた短編小説です。12,000文字。
これは山田が名古屋の遊戯王のオフ会に行っている関係で、『名古屋デュエリスト物書き部』というものが発足し、ワールドシェアの物語をみんなで書いていこうというものでした。
タグで飛んでもらえれば、１９９３年に千種に落ちた隕石とそれを巡る物語が、さまざまな作者の視点で語られています。kakuyomu.jp
（えみる）というわけで、名古屋のご当地小説です（あんまりそんな要素はないけど）。物語のオチとして、ある危機を、以前に描写されたものを利用して回避するものがあるんですが、それは当初思いついていなかったので、この死神うまいこと考えたなー、って思いました。
（山田）それにしても、えみるさん。『駄菓子が好きなポンコツかみさま』に嵌り過ぎだと思うのです。
（えみる）まだまだ書きたいパターンがあるのじゃ……！
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そのあと、あの10,000文字の小説を書き上げたのですが、諸般の事情により、まだ公開できないのです。ご了承ください。
ヒントは、お菓子・かみさま・現代和ファンタジーです。
（えみる）仕事早いでしょー！(*´ω｀*)
（山田）すごいですけど、あの終わり方が斬新で……。どうするんすか。
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次ー！
『いまなら無料で聖少女ナイチンゲールがついてくる！』
https://ncode.syosetu.com/n7318en/
生きるのに疲れてしまって自殺を図ろうとしている青年と、その夜に起こったある出来事を描きました。1,000文字なので、さくっと読めます。
（山田）タイトル。
（えみる）インパクト。
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そのあと、1,000文字の小説を書き上げたのですが、諸般の事情により、まだ公開できないのです。ご了承ください。でも、間もなく公開されるであろうことと、企画の性質上、あまりヒントを出してもいけないので、ノーヒントで。
（えみる）まさかこんな恐ろしい小説が出来上がるなんてね……。
（山田）むかしの即興小説を思い出しますね。
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１月けっこう頑張った！(*´ω｀*)
お忙しい中、おつかれさまです。
やっぱり企画など締切があるものを設定したほうが、えみるさん書けますね。
ちなみにタスクリストを１月頭に手帳にまとめていたんですが、見ますか。
ふふふ、焼け野原になっているタスクリストを見るほど気持ちのいいものはござらん。
まだ公開できないものは伏せますが。
①名古屋デュエリスト物書き部＠10,000文字
②XXXXX＠10,000文字
③XXXXX＠10,000文字
④XXXXX＠たぶん10,000文字
⑤XXXXX＠10,000文字から20,000文字、２月末まで。
⑥XXXXX＠文字数とかそういうので計れないやつ。そろそろ手を付ける。
⑦XXXXX＠まだ余裕はあるけど、80,000文字
⑧XXXXX＠まだ余裕はあるけど、100,000文字
⑨XXXXX＠1,000文字
ちょっ。
