Kindleデビューですよ、えみるさん!
こんばんえみえみ。四六時中眠い。
8月中旬から、えみるさんの人生で一番小説を書いている期間ですもんね……!
ほら、頑張って! あとたったの5万文字程度ですよ!
それはさておき、ついにKindleデビューですよ、えみるさん!
巫夏希さんの企画された死アンソロジー『相死相哀』 に、
ポストアポカリプス短編『カタスとロフの物語』で参加しています。
#まいにちえみるんとはちょっとだけちがう、
一万文字程度の彼らの『死』に関する物語をお楽しみください!
【拡散希望】ついにKindleデビューですよ、えみるさん!
— 山田えみる@執筆えみる&編集山田 (@aimiele) September 16, 2018
巫夏希さんの死アンソロジー『相死相哀』 に、ポストアポカリプス短編『カタスとロフの物語』で参加しています(*´ω`*)
https://t.co/F3GZ8Oddhc @さんから
人類がいなくなった星。
人類に仕えるはずだった機械がふたり。
「どうしたの、カタス。空なんて見上げて」
「ねえ、ロフ。ボクたちって死んだらどこに行くのかな」
『カタスとロフの物語』
「ねえ、人類はいつ帰ってくるんだっけ」
「なんでも五億七千六百万年かかるんだってさ」
「気の遠い話だねえ」
「ウラシマ効果というやつで、向こうでは四百年が一日分らしいよ」
放浪の果てに、わたしたちは崩壊を免れた図書館に辿り着いた。読める本はそう多くはなかったが、しばらくここに滞在することにした。人類に仕えるために造られたわたしたちだったが、その主にはお目にかかったことがない。だから、こうして少しでも人類に対する研究を続けなければならないのだ。
あ、Kindle:U(キンドル・アンリミテッドのえみるさん独特の表記の仕方)で読み放題対象になっているね。これは他の短編も合わせて読まなきゃですな(*´ω`*)
最近のえみるさんのコーナー。
見て見て(о´∀`о) pic.twitter.com/HcizyICz1L
— 山田えみる@執筆えみる&編集山田 (@aimiele) September 18, 2018
にゃんだお前! pic.twitter.com/SnNVuiQJQO
— 山田えみる@執筆えみる&編集山田 (@aimiele) September 18, 2018
『星読みの巫女と羊獣人の少年』
— 山田えみる@執筆えみる&編集山田 (@aimiele) September 17, 2018
16,722万文字/10,000万文字
エモすぎる展開が続いた結果、この文字数。20,000文字だと思っていたほうがいいかな。固有名詞はわりと後回しなので、かっこいい固有名詞を考えておかないといけない。
とはいえ、この話があることで、あのキャラとあのキャラの動きに以前よりも強いバックボーンと目標ができるのは嬉しい。一年前のわたしでは思いつかなかず、悩んでいた。やはり即興で物語を続けるぱわーがついてきている。
— 山田えみる@執筆えみる&編集山田 (@aimiele) September 17, 2018
お見せできるのがいつになるかはわかりませんが、『クロックワイズ・メカニクスへようこそ!』の短編を書いています。いやあ、前から書きたかった外伝部分で、難産ではありましたが、とてもエモい出来になりました(*´ω`*)
お楽しみに。